とみほう

雑記帳

選挙の日って投票行って外食するんだ!

こんにちは。

こんばんは。

 

最近、会社で雑談中に選挙の話題が出ました。投票に行くかどうかって話になった時「どこに入れても同じだから、選挙に行かない」という意見があったのです。確かに、どの候補に投票しても同じ結果になるのかもしれませんが、私は投票率が非常に重要だと思っています。

選挙に参加することは、民主主義社会において市民の権利であり、義務でもあります。一人ひとりの声が、国や地域の未来を形作る一翼を担っているのです。投票率が低いと、正確な民意を反映することが難しくなり、結果として政治の信頼性が損なわれかねません。案の定損なわれているように見えます。

また、投票率が低いと、一部の意思が過度に反映され、多様性や包括性が欠如する可能性もあります。自分の意見がどれだけ小さく感じられるかも知れませんが、一票が大きな変化を生むこともあります。地道な市民の参加こそが、健全な社会を築くためのスタート地点なのです。

つまり、「どこに入れても同じ」と感じる一方で、自分の声を投じることで社会に与える影響は計り知れないと思うのです。選挙に行くことは、社会において積極的な変化を望む最初のステップ。私たち一人ひとりが、より良い未来を築くために積極的に参加していくことが求められているのではないでしょうか。

 

投票率が万が一80%とか90%とかになると、候補者や政治団体に相当いろんなプレッシャーを与えられるような気がしてなりませんがどうでしょう?

 

最初は誰に投票してもいいと思いますが、とにかく選挙に行って投票率を上げていくことが大事なんじゃないかとます。

 

おわり